ブラジャーの金具をつけたままだとAEDを使用した際に重大な火傷を負う可能性があるため、心停止状態の女性のブラジャーを外そうとした男性が痴漢として警察に通報された騒ぎがあった。
人命救助のための行いで通報されたこの男性の心中はいかばかりか。
この事件は、呼吸器も悪けりゃ心臓も悪い私にとってまるで人事ではない。
そこで私は普段使っている手帳と定期入れの中に「私(本名)は、心停止もしくはそれに近しい状態に陥った際には状況や場所の如何を問わずAEDの使用を希望し、またそのために着衣を脱がす事を許可します」と一筆認めたものを入れて持ち歩くようにした。
これによりAEDの使用が遅れ自らの命を助ける機会を逃すことが減り、また自らを助けてくれようとした心優しい方に不愉快な思いをさせることを少しでも減らせるだろうと私は思う。
また、世の中の女性が自らの身を守るためにも、この一筆書きを携帯する習慣が広まってほしいとも思う。